ありふれた朝

グッショリと寝汗をかいて目覚めた朝は、なんだかボンヤリしている。

ユメをバンバン見ていたようだが、楽しい夢だったのか、イヤなカンジのユメだったのか、なんとも心もとない。

胸に手を当てると、絞り出せそうなほど濡れていた。
また、最近の辛かった出来事を思い出してしまい、ユーウツになる。

ザンネンな自分。

これが、ボクの日常。
ありふれた朝。



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