雨ニモ負ケンデ

雨の降らない
星では愛し合えないだろう?

でも、激しく降ると、恐怖が蘇る。

人生100年時代なんて、関係ない。
いつ死ぬかなんて、誰も知らない。

だから、毎日、昨日の自分を超えてゆきたいと、人生の後半にズッポリはまり込んだ今でも、ちょっぴり思っている。
ボクは、取り立てて、何か取り柄があるワケではないと、いつの頃からか、そう思っている。

その思いは、若輩モノの頃には、単純に自信のなさ・自己否定でしかなかったが、齢を重ねた今は、自己肯定とともに、謙虚に人の声に耳を傾けようとする日ごろの心構えに通じているのだろうと考えている。
社会的には、中間管理職のど真ん中の世代だが、自分は仕事ができるから今の立場にあるワケではない。

と、思う。

あえて言うなら、ひとえに、よく働いてくれる部下たちのおかげだ。

間違いない。

だから、部下の言葉には、いつも真摯に耳を傾けようと、毎日、毎日、自分に言い聞かせている。

つもり。

みんなが、気持ちよく日々を過ごしてくれることを願って。

ま、そう、上手くいかないのが、人生だけどな(^◇^;)



サバ缶(水煮)に大根おろしと大葉の千切りを載せて。晩酌はしないので、晩めしの一品である。

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