晴れ 雨 のち 胃痛

朝からどんより、くもり空。

案の定、昼ごろにはぽつぽつと雨が降り、日曜日の午後は、外で行き場を失ったお客様が館内に大勢訪れた。

午後2時前ごろから、受付案内業務が手薄になっていたので、急きょレジ横で入退館時のチケットの確認をするヘルプに入った。急にお客様の出足が増えると、チケット販売時にお待たせすることが多くなり、トラブルも発生しやすくなるので、なるべくレジの近くで待機するためという理由もあった。

幸い、今日は特にトラブルもなく、2時~3時台のピークをしのぐことができた。


元来人見知りの自分でも、スイッチが入れば、とりあえずぎごちないながらも笑顔を浮かべてお客様をお迎えすることができる。ただし、そのストレスたるや、無意識のうちにカラダのあちこちに出て来ていたりして、一息つくと、一気に何かよく分からない倦怠感がじわじわと押し寄せ、やがていろんなところが痛んだり、気持ち悪くなったりしてくるのだ。

いつまでたっても、ストレス耐性が低いままなのが、我ながら情けない。

とはいえ、無意識にカラダに表れる以上、自律神経の不調と同じく、自分が意識してどうにかなるものでもないとは思う。

あきらめの境地にはなかなか達することはできないが、今日も胃の痛みと右の耳鳴り、肩こり、右上腕部の痛みに襲われ、今夜はとりあえず、ただちに眠るしかないようなカンジだ。


ところで、気象庁さんが天気予報で「晴れ」とか「くもり」とか言うけれど、その基準て知ってるだろうか?

ちょっとざっくりなのだが、全天に対して雲の占める割合が1~2割で「快晴」。

同じく雲の占める割合が2~8割が「晴れ」、9割以上が「くもり」。

9割以上でも降水があれば「雨」。

納得できる?

8割くもっていても「晴れ」なんて、実生活の感覚とかけ離れ過ぎてない?

そんなことも知らされず、みなさん天気予報を見て、「明日は晴れるから遊園地に行くか」って起きてみたら、やけに雲が多くて・・・ってこともよくあるんだろうなぁ。

なんだかなぁ・・・。


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