昨日の晩ごはん、〝焼きそば〟作ったんだが、オタフクソースの〝焼きそばソース〟の外袋に書いてあるレシピどおりに作ったら、案外うまかったのだ。
いつもと違うのは、先に麺だけ軽くほぐしながら炒めてフライパンから取り出し、豚肉を炒めたあと、キャベツ、天かす、炒めた麺の順に重ねて1分〝蒸し焼き〟にすること。
麺がベチャっとせず、キャベツの甘みも引き出されてて、良かったのだね。
豚肉とキャベツが余ってたんで、今夜は〝焼きうどん〟にしたんだが、中華麺と違って麺の水分が多く、どうしてもベチャっとなりがち、というか、やっぱりそんな出来栄えだった。
ただ、和風テイスト目指して油抜きを兼ねて薄く麺つゆを垂らしたお湯で茹でた油あげを具材に入れたり、チューブの生姜を隠し味に忍ばせたりしたんで、仕上げはソース味だけど、ちゃんと和風な感じに仕上がってて、おいしかった。
ま、結局はその日の気分で、どっちの麺で作っても構わないし、それぞれ味付けのバリエーションはあるんで、それを考えるのも楽しい、ということ。
単なる〝飯テロ〟だった?
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