風邪をひいたら、うどん

子どものころ、小学生のころかな?

風邪をひいたら、母に連れられてバスに乗って、川沿いにある小児科医に行っていた。
打たれる前から大声で泣きながら、お尻に痛ぁーい皮下注射を打たれて(;_;)
帰りに、赤い橋のたもとにある食堂で、アッサリした味のうどんを食べるのが、唯一の楽しみだった。
母が風邪をひいたので、注射を打った帰りに、うどんを食べる。
母は、そんなこと、覚えているのだろうか?

ただ、時は流れても、あのころのことは、例えイヤな出来事であっても、大切な思い出なのだ。

ありがとう、オカン(^^)

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