ナイショにしてたこと

物言えば唇寒し秋の風(芭蕉)
口は災いの元。
語るに落ちる。


あまりベラベラしゃべっていたら、自分じゃ気付かないうちに、ナイショにしていたつもりのあんな事やこんな事が、何もかもバレていた、なんて笑えないハナシ。

ヒミツを共有する共犯者になれれば、まだマシ。相手が恐喝者にでもなろうものなら、死ぬほど後悔しても後の祭り。



きっと、アナタもバレてる。

うかつにモノ申すのも、考え物。
気ぃつけなはれや。

0コメント

  • 1000 / 1000