甘酸っぱい初夏にサクランボ

どーでもいい話だが、自分が退職する時には、ベリキューの〝甘酸っぱい春にサクラサク〟をBGMに流しながら、軽くステップ踏んで職場を後にしたい、なんて妄想を抱いてる(^^;
今年は佐藤錦が高すぎて食べられなかったんだが、今日スーパーに行ったら、よく知らない品種のサクランボを売っていた。

一粒当たりの価格は、佐藤錦の4分の1くらいだと思ったのと、山形県産とパックに印刷してあったので、買ってみた。

うん。甘酸っぱい、というか、けっこう酸っぱい。

まぁ、仕方ないのかなぁって思いながら、テレビ見てたら、サッカーJ2のファジアーノ岡山vsモンテディオ山形の試合をやってた。

あ、また山形だ。

なんか、偶然?

このあいだ、芋煮汁作ったからかしらん?

試合は岡山ホームで前半先制したのに追いつかれ、後半逆転されて、なんとか追いついて、2-2のドロー。

なんか、山形づいてるので、山形が舞台の映画〝スウィングガールズ〟を見る。
〝スウィングしなきゃ、意味ないよ!〟って見逃し三振した高校球児に飛ばされるヤジ。

デューク・エリントンの名曲〝It Don't Mean A Thing (If It Ain't Got That Swing)〟の邦題『スウィングしなけりゃ意味がない』をもじってるんだけど、なんか先月当たり、突然今年の流行語大賞候補に急浮上してきたんじゃないかって思う〝やらなきゃ意味ないよ〟って言葉が被ってきて、苦笑いした。
ついでに〝銀河鉄道の夜〟を鑑賞。

これは、宮沢賢治だから、岩手県だろ?って話だが、キャラクター・デザインのますむらひろしさんが、山形県の出身という繋がりだ。

ますむらひろしさんのマンガは、不思議な世界観が好きで、一時期ハマってた。

ネコとヒトのキャラが、対等に会話してる世界は、なんだかとても幸せそうに思えるのだ。

この〝銀河鉄道の夜〟は、切ないお話だけどね。

なんか、とりとめのない日だったな。

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